海外に持っていくと便利なもの・持っていけば良かったもの3選!
みなさんこんにちは。
6月より、ニュージーランドに移住しました。
コンピューターの勉強をすると2年間、ワークビザがもらえる(期間・エリア限定)ので、3年間は少なくともこちらに滞在することになります。
さて、何度かの海外生活で現地で買えるもの、買えないもの、買えるけど高価なものなど色々と思うところがあったので、特に「持ってきてよかった!」「持って来ればよかった!」という3つのアイテムをご紹介します。特にニュージーランドでの話になってしまいますが、イギリスにいた時にも同じようなことを思ったので、参考までにどうぞ。
1. ポケットティッシュ
ニュージーではティッシュは高いです。
安いものだと日本での1箱で日本円で100円くらいなのですが、安いものはクオリティが・・・
高いものを買ってもそんなに日本の鼻セレブみたいなクオリティではないので、おすすめなのは日本ではその辺で配ってるポケットティッシュ。
荷物の隙間に詰めればクッションにもなるし、現地でもすぐに使えて便利。
その辺で配っているポケットティッシュでもこちらのクオリティと比べると中々な感じなんです。
イギリスにいた時も、現地の人がティッシュを1回では捨てずにポケットに戻してたりして、びっくりした経験があります。
エコも大事だけど、やっぱりあまり気にせずティッシュは使いたいです。
毎度、もっと持って来ればよかった!と思うアイテムです。
2. 消せるペン(フリクションやメーカー問わず)
今回持ってくるのを忘れたのがこれ!
悔しい!
こちらでは手に入らないんですね。
日本製品を売ってるお店ならあるかな?一昨年来た時には取り扱ってなかったのです。
色も黒、青、赤など揃えておくと勉強で本当に便利。
別の国から来た人にも、珍しがられて話のネタにもなります。
3. 昆布、鰹節
無添加推しの私としては、出汁の粉は使えないので、昆布、鰹節の現物を持ってきます。
チャイニーズ系のスーパーでは昆布が手に入りますし、日本食品を取り扱っているお店でも鰹節は手に入ります。
でも、とにかく少量で高い(輸入しているから仕方がないのですが)。
中国産の昆布は味が日本産には劣ります。
ということで、昆布・鰹節を日本である程度購入して持ってきます。
ニュージーランドは検閲が厳しい国ですが、しっかりと入国時に申請すれば乾燥した海産物は大丈夫です。
余談ですが、今回は梅干しや昆布、鰹節、煮干し、乾燥舞茸、乾燥えのきなどを持ち込みましたが全て問題ありませんでした。
おわりに
以上、いかがでしたか?
意外とこちらで買えてしまうものも多いので、あまり無理してなんでも持ってこようとしなくてもいいなぁと思います。
一昔前は海外の生理用品なんて使えたもんじゃない、という意見もありましたが、確かに日本製品は質がいいですが、最近は海外のものも、悪くはないです。