NZ就活情報:オンラインのJavaテストを受けた

採用試験でJavaの実務テストを受けました。

こんにちは。

5月の専門学校卒業後の就職先を最近探し始めていますが、コロナの影響は日本よりも大きく、いつロックダウン(外出禁止令)が出るかとヒヤヒヤしています。

学校からも、もしロックダウンとなった場合の卒業までのコースの進め方はちゃんと準備してるから大丈夫だよ、と説明は受けたところですがそのあとのVISAの申請も含め、不安ですねぇ。

とはいえ、進み続けないことには道は開けないので、学校課題に就活と奮闘しています!

ニュージーランドでは就活する上で欠かせないのがCV(英語版履歴書)とCoverletter(添え状的な文書)。

こちらについてはまた改めて別記事で書こうと思います。

大手就活サイト(Seek、Indeed、Trade me)や、LinkedIn、各企業の応募ページなどとにかく応募しまくって、面接してもらったのは2社(コロナが深刻化する前)、オンラインテストを受けたのは1社。

面接してもらった1社はお祈りメールで不採用が明確になりましたが、もう1社は面接後音沙汰なし、オンラインテストをした会社もテスト提出後音沙汰なし、という状況。

オンラインテストは、Javaで3問を1時間半で解くタイプのもの。

実は、学校ではC#、ASP.NET、PHP、JQueryなどをやっているため、Javaでコーディングするのはなんだかんだで半年以上ぶり。テスト前に軽く復習しましたが、実際に始まってみるとパニック(笑)

あの時間のカウントダウンってわたし苦手です。

元々書かれているコードのバグを修正しなさい、という問題が1問目。これはOK。

Integerで入力したミリ秒を時間型に変換して、文字列で返すクラスを作りなさいというのが2問目。自分のローカルのEclipceでは大丈夫だったのに、オンライン環境だと型エラーが出て、なかなか修正できず。数字に弱い文系エンジニアなので、桁数とかでパニック。

ソーシャルネットワークでよくある「友人かも?」っていう判定をするクラスを作りなさいというのが3問目。うまくできたと思ったら、テストクラスが十分じゃないみたいなエラーで弾かれる。テストについてガイドラインでも言及なかったし、どうするのが正解だったのかわからずモヤモヤ。

まぁトータルで全然できなかったので、しっかりJavaをもっと練習しようと思った出来事でした。