はじめに
久しぶりの投稿になりますが、2018年から2019年前半は仮想通貨がかなり下落しました。
一時はピーク時のほぼ10分の1くらいの値段になったのですが、最近、少しずつ値上がりしてるんです。
冬の時代は終わった、なんて記事も見ましたが本当にそうなのかもしれないです。
名称変更→暗号資産へ
2018年の終わりに政府が発表したところによると、「仮想通貨」では法定通貨と思われちゃうかもしれないから「暗号資産」に変更するそうです。
もうしたのかな?
まだまだ仮想通貨という言葉は聞きますが、「暗号資産」というキーワードを取り入れていこうと思います。
海外では「crypto currency」(訳すと「暗号通貨」)と言われていたりしますが、G20でも「crypto assets」(「暗号資産」)で統一するようなことが上記の記事でも書かれています。
価格変動
さて、今日の本題です。
ビットコインは2018年のはじめにシンガポールのTenXという仮想通貨取引所の創設者でもあるジュリアン・ホスプ氏がした発言を覚えているでしょうか。
詳しくは過去記事
「ビットコインは1BTC=6万ドルに到達することになると思う、でも同時にビットコインが1BTC=5千ドルに低迷することにもなると思う。」
と言っていました。
この発言の前に、ビットコインは最高値の1BTC=1万9千ドルを記録しました(2017年12月)。
どっちに転ぶかわからない中ビットコインは2018年下落を続け、この予言は現実のものとなり、最低時には1BTC=3千ドル近くにまで下がりました(2018年12月)。
わたし個人としては、とりあえずそのままにしておこうと思い、下落しても現金化することはせずそのままにしておきました。
さすがに2018年12月時点では目が点になるほどの額にまで下がり唖然としましたが、2019年6月に入ってから、仮想通貨が全体的に盛り上がっているように感じます。
マンスリーで見るとこんな感じ。
6月10日以降ずっと上がり続けています。
年間で見るとこんなにもギャップがあります。
現在は1BTC=1万9百ドル前後。
今後が楽しみです。